「危険な現場、面白いね〜楽しみにしているよ!!!」
こんな、ありがたくも恥ずかしく、
心苦しくも励みになる言葉を頂く機会が
重なっております。
本当にありがとうございます〜
と言う事で、
「頑張って更新していこう!!!」
と決めているのですが、
肝心の「危険な現場」
まったくの放置、一向に進んでくれません・・・
私よりもサボリンボ。
予想外の展開です。
右の一枚の写真。
最近始まったリフォームの現場で、内装を解体したところ。
皆さん、どこが危険なのか、わかりますか???
(クリックすると、拡大表示されます)
部屋というか、建物の角なのですが・・・
柱が無いんです!!!
もっと正確にいうと、
最初は鉄骨の柱があったのですが、
あとからカット。切り取られています。
角に四角い穴が開いているのがわかるかと思います。
これが四角い鉄骨柱を切った跡。
また、
床はコンクリートで、
新築時に現場で打設されたもの。
なので、
柱(四角)の周りで止まっている。
つまり、最初は柱はあったのです。
こわい。
では、
いったいいつ切断されたのか???
これは、おそらく新築時に切断されています。
というのは、
窓際の壁にある黒いスミは、サッシュを取付けるときの
溶接による焼けなのですが、
サッシュを取付けるときに、既にこの柱が無いと
こうした形の後は付きづらいと考えられるんです。
なんだか気分は探偵さんです。
これを今後どう対処していくか?
番外編はここまで。
本編の復活を楽しみにしています。
向後