危険な現場ー7(番外編)

「危険な現場、面白いね〜楽しみにしているよ!!!」

こんな、ありがたくも恥ずかしく、
心苦しくも励みになる言葉を頂く機会が
重なっております。

本当にありがとうございます〜

と言う事で、

「頑張って更新していこう!!!」

と決めているのですが、
肝心の「危険な現場」
まったくの放置、一向に進んでくれません・・・

私よりもサボリンボ。
予想外の展開です。

 

ということで・・・ちょっと番外編も設けてみる事にしました。危険な現場〜7(番外編)−1

 

右の一枚の写真。
最近始まったリフォームの現場で、内装を解体したところ。
皆さん、どこが危険なのか、わかりますか???
(クリックすると、拡大表示されます)

部屋というか、建物の角なのですが・・・

柱が無いんです!!!

 

もっと正確にいうと、
最初は鉄骨の柱があったのですが、
あとからカット。切り取られています。

その証拠に、
下(床)側の写真のアップがこちら。危険な現場〜7(番外編)床

角に四角い穴が開いているのがわかるかと思います。
これが四角い鉄骨柱を切った跡。

また、
床はコンクリートで、
新築時に現場で打設されたもの。
なので、
柱(四角)の周りで止まっている。
つまり、最初は柱はあったのです。

こわい。

 

では、
いったいいつ切断されたのか???

これは、おそらく新築時に切断されています。

というのは、
窓際の壁にある黒いスミは、サッシュを取付けるときの
溶接による焼けなのですが、
サッシュを取付けるときに、既にこの柱が無いと
こうした形の後は付きづらいと考えられるんです。

 

なんだか気分は探偵さんです。

 

これを今後どう対処していくか?

 

番外編はここまで。
本編の復活を楽しみにしています。

 

 

向後