■ ビル・マンションのディレクション

本当に望んでいるものは何なのか一緒に考え、見つけていきましょう。

  • ビルが老朽化してきた
  • 空室率が上がってきた
  • 水漏れがしてきた
  • 建替融資が下りない
  • 建替えたいが、資金が無い
  • とりあえず内装をきれいにする
  • とりあえずシールで処理
  • 今は時期ではない
そんなに簡単に方針を決めていいのでしょうか。
またあきらめていいのでしょうか。

あなたが望んでいる事を実現するために、最も相応しい方法を模索することが大切です。

ひらめいたイメージ画像
ビル・マンションの改修・建替えにはそれなりの事業資金・予算が必要となります。だからこそ明らかなのは、「長期的かつ総合的・計画的な視野で、物事を進めること」が大変重要になってきます。

当社の「ビル・マンションのディレクション」とは、こうした「長期的かつ総合的・計画的な視野」で情報を整理し、皆様の御要望にお応えする、建築総合案内業務です。

 

「どうしたらいいのかわからない」~この疑問を解決していくことが私達の喜びです。

 

■ 参考事例 ~ Nビル計画(マンション)

参考事例 ~ Nビル計画(マンション)

台東区にて計画中の案件。
既存建物(店舗+マンション)を、用途・改修・構造・税含めた総合的検証を行い、計画の方向性を検討

当社業務

  • ビル・マンションのディレクション
  • 税務のディレクション

情報整理の手法~ボリュームチェック

「この土地に、どういった建物を建てることが総合収支的にもっとも好ましいか」といった比較、ボリュームチェックを行います。
建物の高さの違い、貸室数や面積の違い、建築費試算等の比較検討を行い、お客様のニーズ、要望方針を明確にしていきます。

ボリュームチェック
ボリュームチェック

情報整理の手法~与条件の整理

事業収支計画を行う上で、建物の形状・規模によって、収支計画を大きく異なってきます。また、構造による償却年限の違いや、維持管理コストの想定など、不確定要素が多岐にわたります。これらを複数シミュレーションし、計画の方向性を明確にしていきます。

ボリュームチェック
事業収支試算表

情報整理の手法~法的条件の整理

建物を建てる場合、様々な助成金や法律の特例措置によって、費用や規制の緩和を受ける場合があります。
Nビル計画は台東区の案件であり、ここでは、「住まいの建替えと安心支援」という助成金制度があり、こちらを活用する形での計画を進め、資金計画にゆとりを持たせる計画としています。

 ボリュームチェック  ボリュームチェック
台頭区助成金の一例

こちらの物件で当社がご提案した業務内容の一部です

  • ボリュームチェック
  • 特例制度(天空率採用等)による設計技法の提案
  • 建物構造による比較、提案
  • 建物用途の制定比較、提案
  • 固定資産税検面対策
  • 各種補助金助成金対策      等々

 

まずは、お話をお聞かせください。